小説に擬音は必要か。
占いツクール 小説 擬音今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:2721 hit
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占ツクでオリジナルバレー小説書いてます。
書いてるんですが、どちらがいいか意見下さい。
小説のいちぶです(まだ公開してません)
①
「ドンッドーン!」
地面から聞こえる大砲のような音に思わず跳ね上がる。
あまりにも唐突の出来事に、口を開けたまま、呼吸さえも忘れていた。
「え……何今の……」
ようやく出てきた一言。弱々しい楓の声もアリーナ中に響く音にかき消され、何事も無かったかの様に静かに消えた。
② アリーナ中に響き渡るのは、耳を聾する(ろうする)炸裂音。その直後には、何かが勢いよく地面に叩きつけられるような痛々しい音。
地面までもが一瞬揺れる。地震と勘違いした楓は思わず跳ね上がる。
あまりにも唐突の出来事に、口を開けたまま呼吸さえも忘れていた。
「え……何今の……」
ようやく出てきた一言。弱々しい楓の声もアリーナ中に響く音にかき消され、何事も無かったかの様に静かに消えた。
①が擬音あり、②が擬音なしです。どちらがいいと思いますか。
ありだとは思うのですが、縦書き小説のような小説の場合は色々な比喩表現を使ってみたりの方が面白いかもしれませんね
横書き小説のような小説の場合はどちらでもシックリくるとおもいます!
匿名
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